×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
酔鍵堂さんの3枚目の作品
あっそうそう新たにwebサイトがオープンになったそうですよ!
http:// suikend o.web.f c2.com/
1.ずっと...
もう『神曲』以外の表現が見つかりませんねコレ。
いつものように丁寧な曲の作りが非常に印象的です。
なにげに最初の15秒でかなり満たされてしまう自分がいたりして・・・
そしてとてもフュージョン臭が強い今作。
やはり音色数がとても多く、そしてやはりエレピが気持ちいい。
キラキラ系シンセやほわんほわんいってるやつとか
定番の音をうまく使って個性と歌詞の雰囲気をちゃんと出しているなぁと。
あと1分34秒やばいね!フワッと意識を持ってかれそうになる。
んで何この曲ピアノソロ(エレピソロ?)も入るのか・・・
盛りだくさんやね盛りだくさんやね盛りだくさんやね!
そして、4分40秒~43秒のエレピの和音の感じとか・・・
あと、ストリングスにいろいろ手を加えてあるのがミソですね。
最近おれその辺サボってあんまりやってないや('A`)
あとね、曲やフレーズの各部品部品はわりと明るい感じなんですね。
でもね、曲全体は何だか少し暗い感じなんですね。
まさに、恋愛における複雑な心情を丁寧に表現した、と思わせる逸品ですね。
作詞担当の響莉さんとの間でどのような制作工程や取り決めがあるのかは全く不明ですが、
とにかくチームワーク抜群だと思いました。
そしてこの歌詞もいい。非常に丁寧に情景描写をしているように感じられます。
実際に響莉さんにお会いしたことがあるのですが、本人の丁寧な人柄そのままに非常に丁寧です。
曲も歌詞も、作り込まれ感、練られ感がすごいんです!
・・・と、最初は思っていたんですがこの曲、
恋愛における複雑な心情を丁寧に表現した曲では、どうやら無いようです。
最初、あまりの曲のインパクトに圧倒されてそこに気づかなかったのですが、
この曲は亡くなった恋人に対する思いを綴った曲なのですね!
そうそう、だから歌詞カードの10行目になぜ「生きてるよ」という言葉を使ったのか、
最初はいまいち分からなかったのです。
そういうことなんですね!!
なるほどね~~。歌詞も深い深い・・・
と、歌詞の意味を理解していくと妙な違和感を感じ始めてきました。
それは、曲が終わった後にエレピソロが続くのですが、
個人的にはこれがいらないんじゃないかと思うんですよね。
ここは、故人を想って静かにしっとりと終わって欲しかったかなと。
エレピではなく、むしろエレピを抜いて少しだけベースで遊ぶと、
そんな感じだとこの曲のエンディングがより印象的になるのでは?
と、思いました。ベースも最後がずっと繰り返しになるので若干耳に残るんですよね。
そこに一工夫あると良かったと思いますが、作曲中は何かとハイになるもので
最終的にこういう構成で終わりたくなる気持ちも実は分かっていたりします。
だってあのベースは確かに気持ちいいもん(・ω・)
あ、いえ、すいません、あくまでも個人の感想です。
2.いつか王子様が...
ひとつ気になったのは、2曲とも曲名の末尾を“...”で揃えたんですね。
というところです。何でかは分かりません。
もうひとつ気になったのは、すいけんさんはいつも『しっとり系』の曲と『激しい系』の曲を
バランス良く配置してくるということです。この辺はもう、センスセンス。センスですね~~
あとこの曲もテクニカルすぎるんですね。どうやったらこういうすごい構成が作れるんだろうか・・・
俺はソージックなんか作ってる場合なんだろうか・・・
など、くどくど考えました。。。
3.Summer Beauty
この曲は割とベタな感じですね。ピアノのフレーズなどもわりと良く聞く『夏』の感じです。
ものの見事に水着のオネーチャンが水辺ではしゃいでいる絵しか浮かんでこなかった俺の想像力の無さはおいといて
サックスのリアルさがまたいいですね。やはり夏の海と言えばサックスですからね。
ウチのサックスは全然リアルじゃないから負けとるでかんわ。あかんわ。
一点だけ、唐突に終わってしまう感じがちょっと・・・
水着を脱ぐ描写は入れて欲しかったかと・・・(違)
あとこのアルバム、何が凄いって、3曲目聴き終わったあと、もう一回1曲目聴きたくなるという。。。
ほいでその1曲目を7回繰り返して聴いたのは内緒です。。
まとめ
すいけんさんはすいけんさんでした。
向こうは酔った振りして見事に急所を突いてきました。。。
曲が本気で凄くて俺もう死んでしまう・・・
そうか、だからHNを「すいけん」にしたわけか納得。。。ヽ(`Д´)ノ
そしてこないだの響莉さんの衣装はとてもすてきでした。
この美女と野獣のコンビ、ファンとしては今後がもの凄く楽しみです!!
が・・・同業者として、喰われそうな勢いで恐ろしい('A`)
あっそうそう新たにwebサイトがオープンになったそうですよ!
http://
1.ずっと...
もう『神曲』以外の表現が見つかりませんねコレ。
いつものように丁寧な曲の作りが非常に印象的です。
なにげに最初の15秒でかなり満たされてしまう自分がいたりして・・・
そしてとてもフュージョン臭が強い今作。
やはり音色数がとても多く、そしてやはりエレピが気持ちいい。
キラキラ系シンセやほわんほわんいってるやつとか
定番の音をうまく使って個性と歌詞の雰囲気をちゃんと出しているなぁと。
あと1分34秒やばいね!フワッと意識を持ってかれそうになる。
んで何この曲ピアノソロ(エレピソロ?)も入るのか・・・
盛りだくさんやね盛りだくさんやね盛りだくさんやね!
そして、4分40秒~43秒のエレピの和音の感じとか・・・
あと、ストリングスにいろいろ手を加えてあるのがミソですね。
最近おれその辺サボってあんまりやってないや('A`)
あとね、曲やフレーズの各部品部品はわりと明るい感じなんですね。
でもね、曲全体は何だか少し暗い感じなんですね。
まさに、恋愛における複雑な心情を丁寧に表現した、と思わせる逸品ですね。
作詞担当の響莉さんとの間でどのような制作工程や取り決めがあるのかは全く不明ですが、
とにかくチームワーク抜群だと思いました。
そしてこの歌詞もいい。非常に丁寧に情景描写をしているように感じられます。
実際に響莉さんにお会いしたことがあるのですが、本人の丁寧な人柄そのままに非常に丁寧です。
曲も歌詞も、作り込まれ感、練られ感がすごいんです!
・・・と、最初は思っていたんですがこの曲、
恋愛における複雑な心情を丁寧に表現した曲では、どうやら無いようです。
最初、あまりの曲のインパクトに圧倒されてそこに気づかなかったのですが、
この曲は亡くなった恋人に対する思いを綴った曲なのですね!
そうそう、だから歌詞カードの10行目になぜ「生きてるよ」という言葉を使ったのか、
最初はいまいち分からなかったのです。
そういうことなんですね!!
なるほどね~~。歌詞も深い深い・・・
と、歌詞の意味を理解していくと妙な違和感を感じ始めてきました。
それは、曲が終わった後にエレピソロが続くのですが、
個人的にはこれがいらないんじゃないかと思うんですよね。
ここは、故人を想って静かにしっとりと終わって欲しかったかなと。
エレピではなく、むしろエレピを抜いて少しだけベースで遊ぶと、
そんな感じだとこの曲のエンディングがより印象的になるのでは?
と、思いました。ベースも最後がずっと繰り返しになるので若干耳に残るんですよね。
そこに一工夫あると良かったと思いますが、作曲中は何かとハイになるもので
最終的にこういう構成で終わりたくなる気持ちも実は分かっていたりします。
だってあのベースは確かに気持ちいいもん(・ω・)
あ、いえ、すいません、あくまでも個人の感想です。
2.いつか王子様が...
ひとつ気になったのは、2曲とも曲名の末尾を“...”で揃えたんですね。
というところです。何でかは分かりません。
もうひとつ気になったのは、すいけんさんはいつも『しっとり系』の曲と『激しい系』の曲を
バランス良く配置してくるということです。この辺はもう、センスセンス。センスですね~~
あとこの曲もテクニカルすぎるんですね。どうやったらこういうすごい構成が作れるんだろうか・・・
俺はソージックなんか作ってる場合なんだろうか・・・
など、くどくど考えました。。。
3.Summer Beauty
この曲は割とベタな感じですね。ピアノのフレーズなどもわりと良く聞く『夏』の感じです。
ものの見事に水着のオネーチャンが水辺ではしゃいでいる絵しか浮かんでこなかった俺の想像力の無さはおいといて
サックスのリアルさがまたいいですね。やはり夏の海と言えばサックスですからね。
ウチのサックスは全然リアルじゃないから負けとるでかんわ。あかんわ。
一点だけ、唐突に終わってしまう感じがちょっと・・・
水着を脱ぐ描写は入れて欲しかったかと・・・(違)
あとこのアルバム、何が凄いって、3曲目聴き終わったあと、もう一回1曲目聴きたくなるという。。。
ほいでその1曲目を7回繰り返して聴いたのは内緒です。。
まとめ
すいけんさんはすいけんさんでした。
向こうは酔った振りして見事に急所を突いてきました。。。
曲が本気で凄くて俺もう死んでしまう・・・
そうか、だからHNを「すいけん」にしたわけか納得。。。ヽ(`Д´)ノ
そしてこないだの響莉さんの衣装はとてもすてきでした。
この美女と野獣のコンビ、ファンとしては今後がもの凄く楽しみです!!
が・・・同業者として、喰われそうな勢いで恐ろしい('A`)
PR
コメント