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活動報告

音楽レーベル「飛練音響工業」および関連ブランドのニュースリリースや、今後制作していく音楽などのご報告、楽曲のレビューなどを配信しております。

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  • M3-2021春向け新作の情報を公開しました
    平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
    飛練音響工業は、M3-2021春向け新作の情報を公開しましたのでお知らせします。

    作品名:SOUSIC-NS 北陸特急 683
    シリーズ:ソージックNS
    テーマ:特急「サンダーバード」
    キャッチコピー:琵琶湖西岸を駆け抜けて、いざ北陸へ!刻々と移り変わる景色を音楽と走行音で味わうテンポ130の“音楽旅行”!

    以下URLよりご確認ください。
    https://hiaudio.ame-zaiku.com/products/s683.htm

    ※ご注意事項
    以前弊社で取り扱いを行っておりました『SOUSIC-NS 北越特急 681』とは全く異なる作品です。
    こちらの作品は、特急「はくたか」をテーマとしたものでした。
    作品名が非常によく似ていますので、お気をつけください。

    M3-2021春の開催情報
    日時:令和3年4月25日
    場所:東京流通センター / Web開催
    飛練音響工業の出展ブース:N-23 / 黒-081

    以上、今後とも飛練音響工業を何卒よろしくお願い申し上げます。


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  • 白衣鉄道様からのご依頼で専用BGMを制作いたしました
    平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
    飛練音響工業は、鉄道系YouTuberとして精力的に活躍されております『白衣鉄道』様からのご依頼で専用BGMを制作いたしましたのでご報告いたします。

    専用BGMにつきましては、弊社YouTubeチャンネル『飛練音響工業 / ソージック・鉄道音楽』からもフルコーラスで御視聴いただくことが可能です。
    是非お楽しみください。

    楽曲権利基本情報
    著作者:飛練音響工業(響太)
    永続的使用権者:白衣鉄道様
    永続的使用権者以外の使用:不可

    『白衣鉄道』様のチャンネルは、以下URLもしくは以下動画などからご覧ください。

    『白衣鉄道』様YouTubeチャンネル
    https://www.youtube.com/channel/UCsEP98Pudg-5nH2eKX7tijQ

    『白衣鉄道』様チャンネル紹介動画


    以上、今後とも飛練音響工業、ならびに白衣鉄道様を何卒よろしくお願い申し上げます。
  • YouTubeチャンネル名称変更について
    平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。

    飛練音響工業は、所有する2つのYouTubeチャンネル名称について変更いたしましたのでお知らせします。

    ○対象
    (チャンネル名変更前)
    最先端鉄道音楽 / 飛練音響工業チャンネル
    音楽・音響・DIY / 飛練音響工業チャンネル
    (チャンネル名変更後)
    飛練音響工業 / 鉄道業界考察・鉄道音楽
    飛練音響工業 / 音楽・音響・DIY

    ○変更理由
    動画配信内容の実情に即し、より幅広い動画視聴者様に対しコンセプトを明確にするため。

    『飛練音響工業 / 鉄道業界考察・鉄道音楽』チャンネルの代表的な動画


    『飛練音響工業 / 音楽・音響・DIY』チャンネルの代表的な動画



    以上、今後とも飛練音響工業を何卒よろしくお願い申し上げます。

  • M3-2021春にサークル参加します
    平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。

    飛練音響工業は、M3-2021春にサークル参加いたしますのでお知らせします。
    また前回同様、リアルスペースとWebスペースの両方で出展予定です。

    リアルスペース:N-23
    Webスペース:黒-081

    M3の開催情報は…
    2021年(令和三年)4月25日
    10時30分~15時30分
    詳細については公式サイトよりご確認下さい。

    M3向け新作情報などにつきましては、追ってご報告致します。
    飛練音響工業を今後とも何卒よろしくお願いいたします。

  • 24bit96kHz対応工事完了について
    平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
    飛練音響工業はこの度、かねてより計画しておりました音楽制作環境における24bit96kHz対応工事が完了したことをお知らせします。

    これによる利点
    ・従来より使用していた24チャンネル同時録音環境の機能はそのままに24bit96kHz化することにより、オーディオ面における制作品質の大幅な期待が出来ます。
    ・付帯工事を同時に行うことにより、モニター環境におけるノイズレベルの低減も達成できました。

    主な作業内容
    ①24bit96kHz8チャンネル対応の新型音響機器の導入
    ②従来完全同一クロックで動作していた録音経路とオーディオデータ確認用経路のクロック分離
    ③全体的な配線の簡略化
    ④アースループによるノイズの低減 を目的としたチャンネル構成見直し
    ⑤アンバランス接続の解消による録音時のS/N比向上


    ①24bit96kHz8チャンネル対応の新型音響機器の導入



    弊社ではこれまで、24チャンネル同時録音を実現する為に、アナログ入力を8チャンネル分搭載したオーディオインターフェースを三基(A・B・C)使用していました。
    録音時に関しては、このうち連結可能な二基(A・B)を使用してアナログ入力16チャンネルを実現し、そのうち一基(A)に関しては拡張端子を使用することによりもう一基(C)と特別なデータ送受信を行うことで24チャンネルを実現していました。
    この特別なデータ送受信時は帯域が限定されることから、次のような制約がありました。


    今回の新型音響機器(D)の導入により、特別なデータ送受信チャンネルを二系統に分離することが可能となりました。
    これにより、連結可能な二基(A・B)に対して88.2kHzまたは96kHzのオーディオ信号を4チャンネルずつ送信することで、24チャンネル同時録音を維持しつつ、システム全体の動作周波数を96kHzまで対応可能な仕様としました。



    ②従来完全同一クロックで動作していた録音経路とオーディオデータ確認用経路のクロック分離

    従来、特別なデータ送信を行っていたオーディオインターフェース(C)の一部機能を流用する形でオーディオデータ確認を行う構成となっていました。
    この際の問題点は、オーディオデータ確認時には44.1kHz~192kHzまで様々な周波数に対応する必要があり、その度に、録音用オーディオインターフェース(A・B)の動作周波数も同様に変化してしまう現象が頻繁に発生していました。
    動作周波数が頻繁に変更されることにより突発的なノイズが発生するだけでなく、オーディオインターフェースそのものを痛める原因となってしまいます。


    今回の新型音響機器(D)の導入により、オーディオインターフェース(C)はオーディオデータ確認用に特化し、動作クロックを共有しない構成に変更しました。
    現在の設定動作クロックは以下の通りです。



    ③全体的な配線の簡略化

    従来のワークフローを見直した結果、以下のような問題点が見つかりました。
    ・配線経路の約4割を使用していない。

    ・一部信号については不必要な無駄な経路を通過している。

    ・パッチベイに接続されているものの使用頻度が低い経路が存在する。

    以上については、代替策(別の箇所による切替など)により経路の削減を検討するなど、
    これら配線の撤去、および適正化を行いました。
     

    ④アースループによるノイズの低減を目的としたチャンネル構成見直し

    従来、三基のオーディオインターフェースA・B・Cに、合計5台のシンセおよび1台の音響機器が接続され、合計24チャンネルを構成していました。
    24チャンネルを把握しやすくすることを目的に、優先順位を付けて配線を行った結果、複数のシンセで各機器を多数のケーブルで接続する状態となってしまい、非常に多くのアースループが発生し、それによるノイズも確認される事態となっていました。

    今回、新型音響機器Dの導入に伴い、できる限りアースループを低減させるように接続順位を変更しました。
    これにより大幅なアースループ低減が実現出来ました。


    ⑤アンバランス接続の解消による録音時のS/N比向上

    従来、制作時などのモニターに用いるミキサーに、音源確認に用いるCDプレーヤーやその他エフェクターを接続していました。
    これは、他機器のチャンネル数不足によりやむを得ずこのような対応としたことによるものです。
    また、ミキサー本体の端子の関係、そしてCDプレーヤー自体の端子から「アンバランス接続」とならざるを得ないのが現状でした。
    そこで、今回の機器構成変更でチャンネル数に余裕の生じたオーディオインターフェース(C)を流用する形で、アンバランス接続となるCDプレーヤー類をこちらに移設。
    ミキサーは各シンセのモニターに特化する形で役割を分離・明確化しました。


    おわりに

    以上により、飛練音響工業の制作環境は24チャンネル構成を維持したままハイレゾに対応可能となりました。現在YouTubeチャンネルで展開しております『前面展望×ソージック』シリーズのような映像コンテンツを、今後より一層精力的に制作していく意味でも今回の対応工事は必要不可欠でした。


    今後とも、飛練音響工業を何卒よろしくお願い申し上げます。
  • 飛練音響工業は活動開始から18年目に突入いたしました
    平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。

    表題の通り、飛練音響工業は17年目を無事終え、活動18年目に突入いたしました。
    今年も精力的に活動してまいります。
    皆様、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。

  • 今後の出展について
    平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。

    今後の出展活動についてお知らせします。

    ○ミュートピア2

    開催日時:2020年11月21日 13:00 ~ 22:00
    場所:オンライン即売会
    サイト:https://mutopia.hagall.info/
    出展ブース:こ11
     

    ○Creation World 2

    開催日時:2020年11月22日 10:00~23:50
    場所:オンライン即売会
    サイト:https://pictsquare.net/c9dbyiiwwo4qr46iva94emxq9ln9d0yg
    出展ブース:あ2
     

    ○エアコミケ2-(ブース未定)

    開催日時:2020年12月30日~31日
    場所:オンライン即売会
    サイト:https://air.comiket.co.jp/
    出展ブース:(未定)
     


    今後とも、飛練音響工業を何卒よろしくお願い申し上げます。

  • セット商品の追加について
    平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
    飛練音響工業は、通販サイト『BOOTH』において、セット商品を2種類追加いたしましたのでお知らせいたします。

    ○鉄道音楽CD+鉄道系ドラマCD+作品解説「特急しなの」3枚組セット
    通販ページはこちらから

    鉄道音楽CD『SOUSIC-NS 中央特急 383』
     
    鉄道系ドラマCD『しなのでいこう!』

    鉄音ジャーナル3号(特急しなの作品特集号)


    豪華3枚組セットです!

    ○鉄道音楽CD+作品解説「阪神電車」2枚組セット
    通販ページはこちらから

    鉄道音楽CD『TIGER SOUSIC』

    鉄音ジャーナル2号(阪神電車作品特集号)

    2枚組セットです!


    以上、今後とも飛練音響工業を何卒よろしくお願い申し上げます。


  • メロンブックス様での委託取り扱い開始について
    平素は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。
    レイルローグは、一部商品においてメロンブックス様での委託取り扱いが開始されましたのでお知らせします。

    令和二年11月現在、メロンブックス様にて購入可能なレイルローグ取り扱い作品は、以下の通りです。
    画像リンクからメロンブックス様商品ページにアクセス出来ます。
    メロンブックス様商品ページでは、制作元である『L&Eクリエイターズ』表記となっています。

    ・しらゆきでいこう!
     
    ・しなのでいこう!






    また、上記2作品と同時再生でより一層独特の世界観をお楽しみいただける鉄道音楽作品『ソージックNSシリーズ』もメロンブックス様での委託取り扱いを開始されました。

    ・SOUSIC-NS 寝台特急 285
     

    ・SOUSIC-NS 信越特急 E653
     

    ・SOUSIC-NS 中央特急 383
     

    なお、以上5作品についてのメロンブックス委託詳細につきましては、飛練音響工業にお問い合わせください。

    以上、今後とも飛練音響工業、ならびにL&Eクリエイターズ、レイルローグを何卒よろしくお願い申し上げます。